市販の目薬の選択ポイント
ドラッグストアに売っている目薬にはたくさんの種類がありたくさんの成分が入っています。値段もピンキリでどれを選んでいいか分からなくなることが多いです。今回はそんな悩みを解決。
目薬の主成分はネオスチグミンメチル硫酸塩。これはピント調節をスムーズにする働きがあります。
【ビタミン】
A. 角膜修復、目に涙を留める
B2. 目の組織の新陳代謝を正常化、炎症を改善
B6. 目の組織の新陳代謝を促進
B12. ピント調節機能を改善
E. 血行促進、目に栄養を補給する
タウリン. 目の栄養分として組織活性化
Lアスパラギン酸. 目の組織の新陳代謝を促進
主として価格は入っている成分の濃度によって変わります。濃度が高いほど値段が高くなります。
【目薬以外のセルフケア】
目がしょぼしょぼする→ホットアイマスク
白い目の部分が充血している→目を冷やす
【目ヤニ】
黄緑色→細菌性
透明or糸をひいたような白色→ウイルス性
ねばねば→花粉など
症状に合わせて購入しましょう。基本的には3ヶ月で1本使い切りです。
防腐剤が入っていますが目薬の先にまつげをつけないようにして菌が付着しないように気を付けましょう。