新人薬剤師の学習【NSAIDs】

ロキソニン等のNSAIDsを販売するときの注意点

 

薬の相互作用で覚えておくべきこと(最低限これだけは覚えておきましょう)

 

ACE ARB、利尿剤(チアジド系)

降圧作用の減弱腎障害リスク

ニューキノロン系の抗生剤

痙攣の誘発

ワーファリン、Xa因子阻害

抗凝固作用、抗血栓作用の増強

ステロイド

消化器症状の副作用リスク

炭酸リチウム

リチウム濃度の上昇による副作用リスク

メトトレキサート

血中濃度上昇に伴う副作用リスク

血糖降下薬(SU剤)

血糖降下作用増強

作成者: kusuri_yasan

6月のスタート模試E判定から→第106回薬剤師国家試験265点で無事合格。 最近の学びは「自分を知ること」 自分の能力や性格、好きなこと、やりたいこと、生きがいを分析して人生の道しるべ制作に勤しむ25歳。 「日々楽しく生きる」「人とのつながりが人生の最高のスパイス」がモットー。 結果的にドラッグストアで働き始めました。 日々の積み重ねが大事だという考えのもと、毎日30分必ず勉強。 薬識だけでなく簿記やFP、株についても勉強中 10年後にセミリタイアを目指し、ブログやYouTubeに挑戦中。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です