年末に起こした車の事故処理 

車の事故処理について体験談を話します

 

事故状況

・2021年12月31日 15:00頃 高速道路にて単独事故

・ジャンクションにて高速道路の乗り換えの際にカーブで曲がり切れずにガードレールと接触

・幸いにも後ろからの衝突なし

・前タイヤが曲がってしまい思うように動かせないが、ゆっくり加速帯まで移動

 

事故当時の対応

・JAF(保険会社に連絡してレッカーしてもらってもよい)と警察を呼び待機

・高速隊が到着したら警察に状況説明(免許証と自賠責保険の提示)とレッカー待ち

・高速道路の所有者であるネクスト中日本にガードレールの損傷状況に関して損害がないかを確認

 

その後の対応と当時の保険状況

・年末は修理所がやっていないため家にレッカーしてもらう→後日自分で修理所に連絡して修理の見積もりを出す。(車両保険適応可能)

・レッカー:JAF会員でない場合には保険会社のロードサービス利用可能

 

私は自賠責保険(義務)と対人・対物の無制限保障のみ加入で車両保険やレンタカー特約に入っていなかったです。またJAFにも入っていないためレッカー代金27,000円かかりました(約10kmのレッカー)

高速道路を降りる際にはETCカードを起動していないと精算が行われず、後日ETCで高速に乗ることができません。レッカーしてもらう際には車の電源をつけてETCを有効にしておく必要があります。

 

※車両保険適応すると自動車保険の等級が3つおちてしまうリスクがあるため加入していませんでしたが、修理代105万とられてしまった(7年前のヴォクシーでパーツが希少だった)ので結果的には保険加入すべきでした。

※レンタカー特約入っていれば車の修理もしくは購入するまでの期間、代車を借りることが可能。車での通勤や移動が必須の人にとっては入るべきだと実感しました。

※保険会社はロードサービスが重要でJAFでのレッカー代や修理所までの交通費等は保険で支払うことができます。(等級は落ちません)

※自賠責保険は事故による怪我があったときに使用する保険。

 

今回の一番の反省点はレンタカー特約に入ることでした。

反対に良かった点は後ろからの衝突がなく二次災害が起こらなかったこと。→衝突されたら自分に非があるので相手からの請求があったかもしれない。すぐに邪魔にならない路肩に止めて警察とレッカーを待つことができた。事故処理は2時間くらいだが、トイレを我慢するのが大変でした。

 

2022年は良い年になりますように。

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カテゴリー: QOL

作成者: kusuri_yasan

6月のスタート模試E判定から→第106回薬剤師国家試験265点で無事合格。 最近の学びは「自分を知ること」 自分の能力や性格、好きなこと、やりたいこと、生きがいを分析して人生の道しるべ制作に勤しむ25歳。 「日々楽しく生きる」「人とのつながりが人生の最高のスパイス」がモットー。 結果的にドラッグストアで働き始めました。 日々の積み重ねが大事だという考えのもと、毎日30分必ず勉強。 薬識だけでなく簿記やFP、株についても勉強中 10年後にセミリタイアを目指し、ブログやYouTubeに挑戦中。

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